2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「暇と退屈の倫理学」を途中まで読んで

国分先生の「暇と退屈の倫理学」を途中まで読んだ。 内容は難しいが平易な書き方であり、面白く読めている。 内容的に印象に残ったのは。 本来性のない疎外(ルソー、マルクス) 退屈の第二・第三態形(ハイデガー) 環世界間移動能力(国分先生オリジナル)…

自分の中にある緊張を見つめる

対人関係のある程度深いとこまでいくと、緊張が高まって相手を避けてしまうようだ。それを直すためには、その状態において自分を見つめるしかない。今の段階は二人で会うのはグレーゾーンで人による。その先の段階は完全に緊張するかんじだ。緊張の内容とし…

黒光りした精神状況

今日秋葉原の耳掻き屋にいった。軽い気持ちで行こうと思ったが、客引きのねーちゃんや町の雰囲気に飲まれて、ひよった。そこで、とりあえずモスバーガーに避難。軽い気持ちで来たことを反省し、気合いをいれたら、すんなり店にはいれた。素の状態では、難易…

気遣いのバランス

最近人への接し方(発言や行動)が適当になっている。とりあえず動くという努力の結果で、精神を削らないとか、素早い対応ができるなどメリットがある一方、無神経な発言で他人からの不興を買うこともある。後輩のやつとか職場の先輩とかを見ていると、鈍感力…